こんにちは!東京在住、30代の会社員・旅行好きアイドルオタク にこ(女)です。
社会人オタクには、いつまで経っても慣れない儀式があります。それが「どうやって休もう」「有給申請の理由欄、なんて書こう問題」です。「私用のため」の一言で押し通す派、うっすら罪悪感を抱きながら「所用のため」と書く派、いろいろいると思いますが、私はもう開き直って「私用」と正直に書くタイプになりました。何か聞かれても「あはは〜ちょっと〜」と誤魔化しています。
ただ、私も社会人になりたての頃は「ライブで休むなんて言いにくい」と必要以上に構えていました。けれど遠征や平日公演を何度も経験するうちに、大事なのは推し活をどう説明するかより、休む日を早めに共有して、仕事への影響をできるだけ残さないこと!これに尽きる!と考えるようになりました。
今では1日休むだけでなく、開演時間に合わせて半休を使ったり、遠征翌日の予定を軽くしたりと、その日の条件に合わせて休み方を調整しています。この記事では、そんな私自身の「推し活と仕事の両立方法」をまとめます◎
「推しのライブで休みます」、この一言にビクビクしていませんか
正直に言うと、私も社会人1〜2年目の頃は、有給を取る理由を必要以上に気にしていました。今思えば、「そこまで詳しく説明しなくてもよかったな」と感じます(過去の自分よ、そこまでしなくてよかったんだよ、と伝えたい)。
年次有給休暇は、原則として利用目的を問わず取得できるものと厚生労働省も案内しています。私は今では、理由欄が必要な場合も「私用」とだけ書くことがほとんど。ただし、同じ日に休みたい人が多いなど、事業の正常な運営に支障が出る場合には、会社側が取得時季の変更を求めることがあります。職場のルールや繁忙期も見ながら、早めに予定を共有するようにしています。
ライブの日程が決まったら、仕事の予定も早めに確認する
私はライブの日程が決まったら、まず仕事のスケジュールも確認するようにしています。遠征なら移動日まで休むのか、平日夜の公演なら半休で間に合うのか。ライブ当日だけでなく、その前後まで見て考えます!
特に意識しているのは、次の3つ。
- 公演日が決まったら、仕事の予定や締め切りを確認する
- 自分が休む日に影響が出そうな業務は、先に段取りを考えておく
- 1日休むのか、半休にするのか、遠征なら移動日も休むのかを決める
私自身、平日夜のライブでは午後半休を使うこともよくあります。1日休むほどではないけれど、仕事を終えてから向かうには少し厳しい。そんな日は、開演時間と会場までの移動時間から逆算して、半休で余裕を作ることがあります。
ただし、半日単位や時間単位の年次有給休暇を利用できるかどうかは、勤務先の制度によって異なります…。半日単位の取得は会社側の同意が前提で、時間単位の年休にも制度上の要件があるため、勤務先の就業規則などを確認してください。
休むと決めたら、早めに共有して仕事を整えておく
日程が決まったら、できるだけ早めに共有する
私がいちばん意識しているのは、”休む日を早めに伝えること”です。
これは自分が休む側だからというより、逆の立場で「明日休みます」と言われて困った経験が何度かあるから…!休むこと自体はまったく気にならなくても、「もう少し早く分かっていれば、こちらも予定を組みやすかったのに」と感じたことは正直あります。
だからこそ、自分がライブや遠征で休むときは、日程が決まった段階でなるべく早く共有するようになりました。
休む日までに、自分の仕事を整理しておく
休む予定を伝えたら、その日までに何を終わらせるかもセットで考える。
締め切りのある仕事は前倒しできないか、当日に対応が必要なものはないか、誰かにお願いするなら何を共有しておくべきか。先に整理しておくと、休む当日の自分も仕事を気にせず切り替えやすくなります。
私の場合、「休みます」と伝えることそのものより、休んでも仕事が止まらない状態を作っておくことの方を大切にしています。
理由は、職場との距離感に合わせる
ライブに行くことを話すかどうかは、職場や相手との関係性によって変えています(ここ要注意です)。普段から趣味の話をしている相手なら普通に話しますし、あえて詳しく説明する必要がない場面では「私用」とだけ伝えることも。
昔は「ライブで休むと思われたらどうしよう」と必要以上に気にしていましたが、今は無理に隠すことも、逆にわざわざアピールすることもしていません。そのくらいの距離感が、自分にはいちばん楽です。
平日ライブ当日は、仕事から切り替える時間も作る
休みや半休が取れたら、あとは当日をできるだけ仕事に引きずられず楽しめる状態にしておきます。私が意識しているのは、ライブ当日だけではなく、その前後まで少し整えておくことです◎

・前日までに、できる仕事は整理しておく
前章で整理した仕事や引き継ぎを終えたら、当日はなるべく仕事を引きずらず、ライブへ気持ちを切り替えられる状態を作ります。
・会場へ向かう時間を、仕事からライブへの切り替えに使う
平日公演は、仕事モードのまま会場へ向かうこともあります。私は移動中に音楽を聴いたり、その日のセットリストを想像したりしながら、少しずつライブの気分へ切り替えています。仕事を終えた瞬間から完全にオフになるのは難しいので、この移動時間が意外と大事。
・翌日は、できる範囲で余白を残す
終演が遅くなる公演や遠征では、翌朝から予定を詰め込みすぎないようにしています。もちろん仕事の都合で難しい日もありますが、可能なら重要な予定を避けたり、帰宅後に無理をしなくて済むよう準備しておいたり。
私にとっては、有給や半休を取ることそのものより、ライブ前に仕事を整えて、終演後まで無理なく戻ってこられる形を作ることが、推し活と仕事を両立するうえで大切になっています。
まとめ
推し活と仕事を両立するために、私がいちばん大切だと感じているのは「休むことに罪悪感を持たない」ことよりも、休む日までに仕事を整えておくこと。
私自身、社会人になりたての頃は、有給を取る理由を必要以上に気にしていました。けれど遠征や平日公演を重ねるうちに、理由をどう説明するかよりも、日程が決まった段階で早めに共有し、仕事への影響をできるだけ残さないことの方が大切だと考えるようになりました。
今は、平日夜の公演なら半休を使う、遠征なら移動時間まで含めて休み方を考える、翌日の予定を詰め込みすぎないなど、その日の条件に合わせて調整。仕事も推し活も、どちらかを無理に我慢するのではなく、自分なりに続けやすい形を作っていく。私にとっては、それがいちばん現実的な両立方法になっています。
ライブ当日を日帰りにするか、前泊・後泊するか迷っている場合は、開演・終演時間や交通手段から考える方法を以下の記事にまとめています◎



