こんにちは。東京在住、30代の会社員・旅行アイドルオタク にこ(女)です。
韓国旅行でスマホを使うなら、現地での通信手段は出発前に準備しておきたいところ。今回は2026年9月の2泊3日の韓国旅行で、Klookの「5G eSIM 韓国|SKT」を実際に購入して使いました。
結論からいうと、仁川空港到着後から帰国まで、Googleマップや検索、SNSなど普段の旅行用途で通信に大きく困る場面はありませんでした。
ただし、通信速度は場所や時間帯によってかなり変わります。仁川空港T2・AREX・弘大・聖水で計7回Speedtestを行ったところ、下り速度は75.1Mbps〜499Mbpsでした。
この記事では、
- 実際に購入したプランと支払額
- 日本で済ませたeSIMの設定
- 韓国到着後に行った3つの設定
- 仁川空港・AREX・弘大・聖水での通信速度
- 2泊3日使って感じたメリットと注意点
を、実際の画面や測定結果とともに紹介します!「Klookの韓国eSIMはちゃんとつながる?」「設定は難しくない?」「速度は遅くない?」と気になっている人の参考になれば嬉しいです◎

※この記事にはKlookのアフィリエイトリンクを含みます。商品は自費で購入し、内容・感想は実体験をもとに掲載しています。
Klook韓国eSIMを2泊3日使った結論
今回使った範囲では、旅行中の通信手段として大きく困ることはありませんでした◎
Googleマップで場所を確認したり、お店について検索したり、SNSを見たり。海外旅行中によく使う範囲では、通信速度が原因で行動に支障が出た記憶ありません。日本と変わらず使えたな〜という安心感がありました。
一方で、実際にSpeedtestで測ると数値にはかなり差がありました。
| 測定場所 | 下り(Mbps) | 上り(Mbps) | Ping(ms) |
|---|---|---|---|
| 仁川T2・到着後 | 318 | 14.1 | 157 |
| AREX乗車中 | 121 | 36.0 | 161 |
| 弘大・夜 | 75.1 | 21.7 | 159 |
| 弘大・朝 | 254 | 31.0 | 156 |
| 聖水・昼 | 158 | 38.4 | 160 |
| 聖水・夜 | 183 | 16.8 | 159 |
| 仁川T2・深夜 | 499 | 77.4 | 156 |
もっとも低かったのは弘大・夜の75.1Mbps、もっとも高かったのは仁川空港T2・深夜の499Mbpsです。つまり、「Klook eSIMなら常に○Mbps出る」と一括りにはできません。
ただ、今回の旅行では速度が低めだったタイミングを含めても、普段の旅行用途で大きな不便は感じませんでした◎
※通信速度は場所・時間帯・端末・そのときの回線状況などによって変わります。上記は今回の旅行での実測結果です。
今回購入したKlook韓国eSIMのプラン
今回利用したのは、Klookで販売されている「5G eSIM 韓国|SKT」です。
私は、
- 韓国
- 3日間
- 無制限
- データ通信のみ
のプランを選びました。
Klookの商品ページでは現在、5G/4G LTE対応、韓国全土で利用可能、テザリング対応。無制限プランは1日15GBまで高速通信、その後1Mbpsと案内されています。現地通信事業者の記載はSKT 5G / LGU+ 5Gです。

実際の支払額は839円
今回の決済画面では、
- 小計:967円
- プラットフォーム割引:−128円
- 支払額:839円
となっていました。なお、プラン選択画面では941円と表示されており、941円と決済時の小計967円の差が生じた理由までは今回確認できていません。(ごめんなさい。涙)そのため本記事では、「Klook eSIMは839円」と固定価格として紹介するのではなく、私が購入した際の実支払額として掲載しています。
私が今回使ったのは、Klookの「5G eSIM 韓国|SKT」の3日・無制限プランです。料金やプラン内容は変わる可能性があるため、最新情報は商品ページで確認してください。
Klook韓国eSIMを日本で設定した手順
今回は韓国へ到着してから一から設定するのではなく、日本にいるうちにiPhoneへのeSIM追加まで済ませました。使用端末はiPhone 15 Proです。

STEP1|Klookからアクティベート
購入後、Klookの予約画面に表示される「アクティベート」から設定を開始しました。
STEP2|iPhoneへeSIMを追加
そのまま端末への追加を進めると、「eSIMを追加中」という画面へ。私の画面では「3〜5分かかる場合があります」と表示されました。
STEP3|旅行用eSIMの設定完了
追加が終わると、「旅行用のeSIMの設定が完了しました」と表示。
※私のiPhoneでは、このeSIMがSingtelとして追加されています。
日本で設定しても、その時点から3日間が始まるわけではない
今回の商品では、Klookの画面上に、eSIMの利用と有効期間は海外ネットワークへ接続した時点から開始すると案内されていました。日本で追加を終えた段階では、Klookアプリ上の表示は「準備完了」。そのため私は、韓国へ着く前にここまで設定しておきました。
韓国到着後にやった3つの設定
仁川空港T2へ到着したら、今度は旅行用eSIMで通信するための設定を行います。

STEP1|モバイルデータ通信を旅行用eSIMへ
iPhoneの「設定」→「モバイル通信」から、モバイルデータ通信を旅行用eSIMへ変更します。
私のiPhoneでは「旅行 – Singtel」と表示されていました。
STEP2|旅行用回線をオン
続いて「旅行 – Singtel」の回線をオンにします。
STEP3|データローミングをオン
旅行用eSIM側のデータローミングもオンにしました。Klook公式でも、eSIMの利用手順として、目的地到着後にデータローミングをオンにしてローカルネットワークへ接続する方法が案内されています。
日本で普段使っている主回線ではなく、旅行用eSIM側を設定しているか確認しながら進めると分かりやすいです。
「Singtel」と表示されたけれど、接続先はSKTelecomだった
今回少し気になったのが、Klookでは「SKT」のeSIMを購入したところ、iPhone上ではSingtelと表示されたことです。

実際、eSIM追加完了画面では、「SingtelのeSIMが使用できるようになりました」と表示されました。
一方、韓国で回線の詳細を確認すると、ネットワーク選択:SKTelecomとなっています。
Klookの商品ページでも、現地通信事業者はSKT 5G / LGU+ 5Gと案内されています。
そのため本記事では、
eSIMの表示名はSingtelだった
韓国で確認した接続先はSKTelecomだった
という、実際に画面で確認できた範囲までを紹介します。
Klook韓国eSIMの通信速度を7回測ってみた
ここからは、今回一番残しておきたかった実際の通信速度です。
商品は5G/4G LTE対応ですが、Speedtestを行った際にはiPhone上で4G表示だったタイミングもありました。(それでも数値は場所によってかなり違います)
仁川空港T2到着後は318Mbps
仁川空港T2へ到着後、eSIMを使える状態にしてから測定しました。
下り速度は318Mbps。到着後からそのまま検索や移動ルートの確認を始められました。
AREX乗車中は121Mbps
仁川空港からソウル市内へ向かうAREX乗車中にも測定。下り速度は121Mbpsでした。

仁川空港T2で初めてSESを利用した流れについては、別記事で詳しくまとめています◎
弘大・夜は75.1Mbps、朝は254Mbps
弘大のゲストハウス付近では、夜と翌朝の2回測定しました。
夜は75.1Mbps。
今回の7回の測定では最低値です。しかし翌朝に測ると254Mbpsまで上がりました。同じ弘大でも、時間帯によってかなり違う結果になっています。
聖水は昼158Mbps、夜183Mbps
聖水では昼と夜に測定。
- 昼:158Mbps
- 夜:183Mbps
でした。
仁川空港T2・深夜は499Mbps
帰国前、深夜の仁川空港T2で測ったところ、下りは499Mbps。今回の7回では最高値でした。

帰国日は早朝便だったため、仁川空港T2で深夜から朝まで過ごしました。
NAP ZONEや、満席だったときに実際に休めた周辺の休憩スペースについてはこちらで詳しくまとめているのでぜひ合わせてチェックしてください◎
7回測ってわかったこと
今回の下り速度は、「75.1Mbps〜499Mbps」とかなり幅がありました。そのため、「Klookの韓国eSIMなら常に300Mbps出る」といった言い方はできません。
一方で今回、
- Googleマップ
- Web検索
- SNS閲覧
- AREX乗車中の通信
など、普段の旅行用途で通信速度を理由に大きく困ることはありませんでした。私自身は「最高何Mbps出たか」以上に、空港から電車、街中へ移動しても、通信をあまり意識せずスマホを使えたことの方が重要だと感じました。
今回は場所や時間帯によって速度差がありましたが、旅行中の地図検索・Web検索・SNS・移動中の通信では大きく困りませんでした。条件が合いそうなら、現在のプラン内容を確認してみてください。
実際の韓国旅行では何に使った?
今回は大量の動画をアップロードするといった使い方ではなく、一般的な旅行で必要になる通信を中心に利用しました。
Googleマップや検索
お店の場所や次の移動先を調べるために、GoogleマップやWeb検索を利用。弘大や聖水を歩いているときも、通信面では問題なく使用できました。
SNSやWeb閲覧
SNSやWebページを見る範囲でも、今回「遅くて困る」と感じる場面はありませんでした。
AREXなど移動中
AREX乗車中でも通信できたため、移動しながら次の予定を確認できました。海外旅行では、ホテルへ着いてWi-Fiにつながるまで待つ必要がないだけでもかなり楽です◎
Klook韓国eSIMを使って感じたメリット
SIMカードを空港で受け取らなくていい
eSIMなので、物理SIMの受け取りはなし。仁川空港へ到着してからSIMカウンターを探したり、SIMカードを入れ替えたりする手間がないのは楽でした。
日本で事前準備できる
今回は日本にいるうちにeSIM追加まで終え、韓国到着後は回線を切り替える形で使い始めることができました。
Klookアプリから設定まで進められた
今回はKlookアプリから購入し、そのままiPhoneへのeSIM追加まで進めています。QRコードを別端末に表示する必要がなかった点も使いやすく感じました。
Klook韓国eSIMを使う前に知っておきたい注意点
「無制限」でも高速通信は1日15GBまで
現在の商品仕様では、無制限プランでも1日15GBまで高速通信、その後1Mbps。大量の動画アップロードなどを予定している場合は確認しておきたいポイントです。
5G対応でも4G表示になる場面があった
今回の商品は5G/4G LTE対応ですが、Speedtest時には4G表示になっている場面がありました。5G対応商品だからといって、旅行中ずっと5G表示になるとは限りません。
Klookには仕様の異なる韓国eSIMがある
今回紹介している、
- 1日15GBまで高速
- データ通信のみ
- テザリング対応
- SKT 5G / LGU+ 5G
という条件は、今回購入した商品についてのものです。別の商品やプランでは条件が異なる可能性があるため、購入前に確認してください。
料金・割引は変動する
私の場合は839円で購入しましたが、商品価格や割引条件は変わります。実際、今回もプラン選択画面と決済画面で表示金額に差がありました。
そのため、旅行日数や容量を選んだあと、最終決済画面まで料金を確認するのがおすすめです。
Klook韓国eSIMはどんな人に向いている?
今回の体験から考えると、
- 韓国到着後すぐネットを使いたい
- 物理SIMを交換したくない
- 空港でSIMを受け取りたくない
- Googleマップ・検索・SNSが中心
- 日本で通信準備を済ませておきたい
- Klookアプリから設定までまとめて進めたい
という人には選択肢のひとつにしやすいと思います。
一方、
- 韓国の電話番号が必要
- SMSを受信したい
- 特定キャリアを必ず使いたい
場合は、別の商品も含めて仕様を確認した方がいいかなと思います。今回私が使用したプランはデータ通信のみです。
KlookではeSIM以外にも韓国旅行向けの商品があります。今回実際に使ったeSIMやWOWPASSなど、にこ旅で使ったものをショップにまとめています◎
Klook韓国eSIMを使う前に気になったこと
仁川空港T2に着いてすぐ使えた?
今回私は、仁川空港T2到着後に旅行用eSIMへ切り替えて通信できました!
到着後のSpeedtestでは下り318Mbps。ただし、接続状況や速度は利用する場所・時間帯などによって変わるため、今回と同じ結果になるとは限りません。
AREX乗車中でも使えた?
今回のAREX乗車中は問題なく通信できました。
Speedtestでは下り121Mbpsを記録。移動しながら検索などをする範囲では、大きく困ることはありませんでした。
日本で設定しても大丈夫だった?
私は日本でiPhoneへのeSIM追加まで済ませ、韓国到着後に利用を開始しました。
今回使った商品では、Klookの案内上、海外ネットワークへ接続した時点から利用と有効期間が始まる仕様に。商品やプランによって条件が変わる可能性があるため、購入時の案内も確認してください。
「Singtel」と表示されたけれど、そのまま使えた?
私のiPhoneではeSIMの表示名が「Singtel」になりました。一方、韓国滞在中にネットワーク選択画面を確認すると、「SKTelecom」に接続していました。
通信経路の仕組みまでは確認できていないため、この記事では実際に画面で確認できた内容までを紹介しています。
今回のプランで電話番号やSMSは使えた?
今回購入したのはデータ通信のみのプランです。そのため、韓国の電話番号やSMSが必要な場合は、通話・SMSに対応した別の商品やプランを確認する必要があります。
テザリングはできる?
今回購入した商品の仕様では、テザリングに対応しています。
※商品仕様は変更される場合があります。最新情報は購入時にKlookの商品ページで確認してください。
もし現地でつながらなかったら、まず何を確認する?
今回私が実際に設定した内容から考えると、まず確認したいのは次の3点です。
- 旅行用eSIMの回線がオンになっているか
- モバイルデータ通信に旅行用eSIMが選ばれているか
- 旅行用eSIM側のデータローミングがオンになっているか
それでも接続できない場合は、Klookの商品ページや予約画面にあるサポート案内を確認するのがよいでしょう。
まとめ|Klook韓国eSIMを2泊3日使ってみた結果
2026年9月の韓国旅行で、Klookの「5G eSIM 韓国|SKT」を3日間使用。
仁川空港T2・AREX・弘大・聖水で7回速度を測定した結果、下りは75.1Mbps〜499Mbpsでした。
かなり差はありましたが、今回の旅行ではGoogleマップ、検索、SNS、移動中の通信などで大きく困ることはありませんでした。
また、日本にいるうちにiPhoneへeSIMを追加できたので、韓国到着後は、旅行用eSIMへ切り替え → 回線をオン → データローミングをオンという流れで使い始められました。
一方で、
- 無制限でも高速通信は1日15GBまで
- 今回の商品はデータ通信のみ
- 5G対応でも4G表示になることがあった
- 料金や割引は変動する
という点は、購入前に確認しておきたいところです。
私の場合は最終的に839円で購入しましたが、最新料金は購入時にKlookで確認してください。





